雑誌は、向こう側から授業のネタを提供してくれる、便利ツールです。私が授業準備でときどき使っている雑誌をまとめます。雑誌の説明は主観です。画像をリンクするとAmazonへ移動します。
＜月刊誌、発売日順＞
| 7日 |  |
数学教室 小学校〜高校範囲まで幅広く扱っているため、他校種の授業研究なども見ることができる。 |
1000円 |
| 12日 |  |
数学セミナー 高校〜大学範囲のネタの宝庫。最新研究の記事などもあり刺激になる。 |
1177円 |
| 12日 |  |
現代数学 若干だが数学セミナーよりも高校数学寄りな内容が多い。院試問題解説あり。 |
1000円 |
| 12日 |  |
数学教育 主に中学1〜3年が題材。現場の先生が書いた記事が多く、授業でサクッと使える実用的なものが多い。 |
860円 |
| 20日 |  |
数理科学 大学物理が中心。物理の教養が無いと読みこなせないが、話題を知る上で役立つ。 |
1030円 |
| 20日 |  |
大学への数学 言わずと知れた受験雑誌。演習以外にも、毎号４つほどの記事があり、受験指導等の参考になる。 |
1320円 |
＜年2回発行＞
| 数学文化 | 一つ一つに執筆者の思いを感じる記事が多く、数学への関わり方について考えさせられるものが多い。要するに面白い。 | 1620円 |